コンサートの季節、数あるポップスレパートリーの中からの選曲は、いつも似たような感じに。。。
今回は各楽器のソロ・ソリがかっこいい楽曲をご紹介します!
【シロフォン】
最初に紹介するのは
シロフォン・オブThe⭐︎マジック!/片岡寛晶(フォスターミュージック)です。
シロフォンがメインとなる珍しい一曲ではないでしょうか。
コミカルで可愛いメロディーがプログラムに花を添えてくれますね!
【テューバ】
次に紹介するのは
キャリオカ2〜ソロ・テューバとバンドのための〜/ユーマンス(岩井直溥編曲)です。
普段縁の下の力持としてバンドを支えてくれているテューバのソロ曲です。
軽快なルンバのリズムがコンサートのポップスステージにぴったりですね!
【ユーフォニアム】
次に紹介するのは
ユー・レイズ・ミー・アップ(テノール音域フューチャー)/星出尚志編曲です。
美しいメロディーが印象的なこの曲。
ユーフォニアムフューチャーとしてご紹介しますが、他にもトロンボーン・バスーン・バスクラリネット・テナーサックスでも演奏が可能となっています。
ソロで演奏するのは勿論、演奏箇所を他の楽器と分けたりデュオにしてみたり色々工夫できそうですね!
【トロンボーン】
タイトルの通りトロンボーンパートが大活躍する一曲です。
途中で星条旗よ永遠なれのメロディーも聞こえてきたりと、トロンボーン吹きなら一度は演奏してみたい曲ではないでしょうか。
【ホルン】

次にご紹介するのは、
ホルンと吹奏楽との組み合わせを調べると、クラッシックの曲が多く、ポップスという縛りの中で筆者も少々苦戦しました。
ウィンズスコアから出ているこちらの楽譜、どの管楽器でも演奏出来るよう各移調楽器の楽譜が準備されています。
ゆったりと歌い上げるこの曲にホルンの音色がぴったりだと思い、チョイスしました。
楽譜にCDが付属していることもあり、公式サイトで音源は公開されていないようでした。
そのためYouTubeに公開されている演奏動画も、こちらの楽譜を演奏した音源と確信できませんでしたので掲載しておりません。ご了承ください。
【トランペット】
哀愁のセントラルパーク/真島俊夫(ブレーンミュージック)です。
数あるトランペットフューチャーの作品の中からこちらをチョイスしました。
バンドにも大人なフィーリングが求められ、フリューゲルホルンがしっとりと歌い上げる一曲です。
ポップスプログラムの、素敵な彩りになりそうですね!
まとめ
ポップス〜各楽器のソロがかっこいい曲!①〜と題してご紹介しました。
第2弾は、木管楽器をフューチャーした楽曲をご紹介します。
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